排水トラブル専門の水道局指定工事店

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トイレの水が上がってスーッと引く時の注意点

このページでは、注意すべきトイレつまりの症状と、自分でトイレつまりを治す際に強い味方になってくれる器具をご紹介します。

トイレの水位が上がったままの状態は軽症が多い

こちらの写真はトイレがつまり水位が上がったままになっている状態です。

便器のふちまで水位が上がり、そのままの状態がキープされています。

トイレが詰まってしまった時に現れる症状には、便器の水位が上がるケースと、逆に下がるケースがあります。

この写真のように水位が上がる場合は、実は原因自体は軽症のパターンが多いのが特徴です。

具体的には、トイレつまりの原因が「トイレットペーパー」や「排泄物」など、本来トイレに流れるべきものが詰まってしまっているケースが多いのです。ただ、一度に流すには量が多すぎたためにつまってしまうパターンです。

そして、注意すべきトイレつまりの症状の一つに、「トイレ（便器）の水が一度は上がるが、しばらくするとスーっと引いて行く」というものがあります。

この場合は、便器内に異物が混入している可能性があるため、対処には注意が必要です。

スーッと水が引くと同時に、そのままつまりが解消してしまえば何の問題もないのですが、水が上がった後にスーッと引く現象が繰り返し現れる場合は、便器内に固形物が混入している可能性が非常に高くなります。

トイレに流してOKのモノではあるが、一回に流す量が多すぎてつまってしまった場合、その多くはご自分で解消することが出来ます。

しかし、最近はトイレのラインナップが多く、便器の形状がさまざまなため、ゴムでパカパカと押し引きを繰り返して詰まりを抜く器具（通称スッポン）の形状が便器に合わないことが多いようです。

そんなときに強力な味方になってくれる器具が、写真の「ワイヤー式トイレクリーナー」です。

ネット販売店やホームセンターで購入できますので、ご興味がある方はぜひお試しくださいね。

具体的な使用方法（トイレつまりの治し方）は下記をクリックしてご参照下さい。

ワイヤー式トイレクリーナーの詳細はこちら→

トイレの便器つまりを直す方法には何パターンかありますので、無料見積りのご利用をおすすめします。

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