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How to Unclog Any Drain
排水溝の水が流れなくなる原因は、排水管の内部に「汚雑物」が堆積するからです。
その症状は上記のとおり「水はけがわるい」「水の流れが遅い」という軽症なものから、「シンクの水が全く流れない」「排水溝に水が逆流してくる」という重症なケースまで様々です。
これらの程度の差は、詰まっている物質の量と硬さなどが関係しています。
詰まっている汚雑物の量が多ければ、詰まりの程度は重症になりますし、量が少なくても、硬いものが詰まれば、やはり同様に詰まりの症状は重くなります。
下の画像は、実際の排水溝つまりの現場で採取した原因物質です。
それではここから先は実際に排水溝つまりを治す方法を解説します。
どこの排水溝が詰まっていますか?
以下の4つのいずれかに該当するはずです。(トイレは含まず)
下記をクリックすると該当の記事にジャンプします。
トイレつまりの直し方はこちらのページへ→
ここでは、キッチンの排水不良(排水溝つまり)を自分で直す方法をご紹介します。
キッチンの排水は「間接排水」といって、しっかりと接着されたパイプではなく、フニャフニャと動くホースで配管されているケースが多いのが特徴です。
そのため、ご自分で作業をした後、「足元から水が漏れてきた」とか「悪臭が漂うようになってしまった」などの二次的なトラブルが発生するケースがかなりの数ありますので注意が必要です。
ここでは比較的安全な方法をご紹介します。
それではシンクの排水溝つまりを解消しましょう。
まず最初は、お湯を使った基本的な排水口掃除のやり方から説明します。
キッチンの場合は、排水溝の内部に詰まっている汚物の原因が「油」である場合が多いので、熱湯は特に有効です。
油は熱で溶けやすい性質があるからです。
排水口の掃除に使用する熱湯の温度は「60℃」が目安です。
熱湯で油分が溶けやすくなり、排水ホースの中がある程度キレイになったところで、パイプ洗浄剤を投入します。
業務用洗浄剤ピーピースルーF→が理想的です。
パイプ洗浄剤を流した後、しばらく放置します。
時間をおくことで、洗剤の効果が増します。
ここで使用しているパイプ洗浄剤は「ピーピースルーF」という業務用洗浄剤です。
非常に効果があるため、当店でもオススメしております。
ネット販売やホームセンターなどで入手可能です。
詳しくはこちらをクリック
クリーニングに出したシャツなどについてくる針金で作られたハンガーを利用する方法です。
針金ハンガー(ワイヤーハンガー)は100円均一のお店でも購入可能です。
台所の排水口つまりを解消するための専用器具は、真空式よりもワイヤー式のパイプクリーナーがおすすめです。
ただし、あまりに長いワイヤーは、うまく排水口の奥に送り込むことが出来ません。
最長でも3メーターを目安として下さい。
作業の際は、お湯を流しながらワイヤーを挿入するとより効果的です。
朝、パイプ洗浄剤を入れて放置しておき、夕方頃、帰宅された後にお湯を流しながらワイヤーを入れるという順番も効果があります。
ポイントはお湯とパイプ洗浄剤の併用です。
排水溝掃除用のワイヤーには実にいろいろな種類の商品があります。
どれにしようか迷ってしまった場合は、「長さ」を基準にして下さい。
「なるべく短いワイヤー」がおすすめです。
台所の排水口つまりを解消する目的でワイヤーを使う場合、排水口深部の見えない部分にまで到達することが重要になります。
その点、回転ドラム突きのワイヤーは、挿入時のワイヤーのよじれを効果的に防止し、スムーズにワイヤーを送り出し、深く挿入するのが容易になる点で優れています。
キッチンでの「プランジャー」の使用方法の間違いは、二次的な水漏れ事故の最大の原因になります!
必ず流し排水溝の下の接続管が「ジャバラホースでない」ことを確認してから作業を開始して下さい!
この方法はキッチンまわりの悪臭除去にはかなり効果的な方法です。
しかし、この作業で臭いが消えない場合、悪臭の原因がキッチン排水口の汚れではなく臭気パッキンの劣化など、他に原因がある可能性がありますので専門業者に相談して下さい。
下のイラストのパターンは専門業者に依頼した方がよいケースになります。
溢れてしまっているのは「台所の流し排水口」ですが、イラストをよく見ると「お風呂場の排水口」も水が溢れる寸前になっているのが判ります。
このように、同時にいくつかの排水口の水が流れなくなった場合は、排水口のつまりというより、下水管の詰まりと表現した方がよいケースです。
不具合を起こしている部分が、排水管のかなり遠いところにあるため、自分で行うDIY作業では解消が難しい状態になります。
排水管の内部に詰まりの原因がある場合→は、屋外からのアプローチが必要になります。
業務用のパイプ洗浄剤は場所を選ばず、すべての排水口のつまりによく効きます。
ところが「台所の流し排水口」に使用すると、かえって詰まり症状がひどくなり、ケースによっては排水口が全く水を吸い込まなくなる場合があります。
これは、排水管(パイプ)の内壁にへばりついた油脂汚れが剥がれ落ちることよって発生する現象で、水の流れが停滞しやすいL字型に屈曲した部分などに油が堆積してしまうことが原因です。
洗浄剤の効果で次から次へと剥がれては流れる大量の油汚れは、配管の屈曲部で重なり合って固まり、やがて頑丈な堰(せき)を形成します。
この頑丈な油のかたまりに堰き止められた水は、それ以上先に流れていくことが出来ず、いつしか水の流れが完全に停止します。
この現象を初めて経験すると、まったく原因がわからないため非常に困惑しますが、きわめて道理に合った現象であり、洗浄剤がよく効いている証拠でもあります。
また、薬剤だけでは処理しきれない大量の油汚れが排水管内部に付着している事実を教えてくれているとも言えます。
洗浄剤使用後に水が全く流れなくなるトラブルはキッチンでしばしば起きますが、何か別の大きな故障が発生したというわけではなく、ただ単に溜まった汚れの量が多すぎて自然排水で処理しきれないというだけなので心配はいりません。
焦らず専門の業者に修理を依頼しましょう。
下水、排水関連のトラブルには「異音」の問題がついてまわります。
トイレでボコボコッ!台所やお風呂の排水溝から「カポッ」とか「ぽこぽこっ」などの音がする症状がそれです。
この異音はどのようなメカニズムで発生するのでしょうか?
正常な排水管は「からっぽの筒」です。
下水が流れる際には水と空気がスムーズに動き、入れ替わります。
しかし、内側に汚れがへばり着いている排水管の場合、水がパイプ内に流れ込んできた時に、汚物がへばりついている部分で、水の流れが瞬間的に停滞します。
その結果、排水管内部の圧力が正常範囲を超えて上昇し、圧縮された空気が気圧の低い方へと抜けてゆきます。
その時に発生する気泡が、あのボコボコ音の原因です。
お風呂と洗濯機置き場の排水管が床下でつながっている場合は、お風呂の水を流した時に発生したボコボコ音が排水管の中で共鳴し、洗濯機の排水口から聞こえる場合もあります。
また、マンションなどで、上階の複数世帯で同時に水道が使われると、排水管の一部分が瞬間的に満水状態になり、排水された水が、ひとかたまりになって一気に落下してくるので、排水管の中の空気が急に押しつぶされて圧力が上がります。
その結果、下階のお部屋のお風呂場の排水口などに空気が噴き出し、ボコボコッという音をたてるケースもあります。
「ボコボコ!」「ポコッ...」「ガボガボッ!!」など、排水口で音が発生する現象は、パイプ内で逃げ場を失った空気が、大気に開放された気圧の低い排水口に向かって盛んに移動することによって起きます。
ここからは「お風呂」の排水溝(排水口)つまりの直し方を説明します。
お風呂の水が流れなくなる原因には「排水口」のトラップの詰まりと「排水管」の内部の詰まりの2つのパターンがありますが、行う作業に大きな違いはありません。
それでは早速、DIYでお風呂の詰まりを解消してみましょう。
在来工法のお風呂は、大工さんがお風呂場の枠組みを作り、壁や床を左官屋、タイル屋が仕上げた旧来のお風呂です。
ユニットバスは、あらかじめ工場で作ったお風呂を、現場で組み立てるだけで設置可能になったもので、その特徴は造作の風呂に比べて工期が短く、軽量化されていることです。
ちなみに、ユニットバスは1964年、最初の東京オリンピックの建築ラッシュ時にホテルニューオータニの工期短縮のためにTOTOが開発したのがはじまりで、それが進化したユニットバスが現代のお風呂の主流になっています。
このユニットバスと、旧来の造作風呂の簡単な見分け方は、
床や壁がプラスティック素材なら「ユニットバス」。
床や壁の一部がタイル貼りで、タイル以外の部分が塗り壁で仕上げてあれば「在来風呂」 または「造作風呂」。
お風呂の排水口つまりを解消するには、まずお風呂の洗い場やバスタブ排水口の汚れを掃除する必要がありますが、造作風呂とユニットバスでは構造が異なるため、やり方も若干異なります。
下の二つはユニットバスと造作のお風呂の排水溝です。
在来工法のお風呂に採用されている排水トラップは、ほとんど全てが「椀トラップ」ですが、ユニットバスの場合、「筒トラップ」を基本構造として様々な形があります。
椀トラップは、その部品の形がまさしくお椀型のために命名されています。
筒トラップも同様、外した際の形状が筒型になっています。
まずユニットバスのつまりを解消する方法です。
在来工法のお風呂の排水溝(排水口)は仕組みが簡単なので後回しにして、はじめにユニットバスの排水トラップの分解方法に重点を置いて説明します。
目皿の下側の部品構成は様々で、画像とは違う場合がありますが、主要な部品は共通しています。
これから説明する作業を行うだけで、お風呂のつまりが解消するケースが沢山ありますので非試してみて下さい!
排水溝の分解清掃を行うだけで多くの詰まりトラブルは解消します。
この後の作業は、分解掃除をしても抜けない硬いつまりの時に試してみて頂きたい方法です。
排水口に入れる洗剤に関しては、パイプ専用の洗浄剤を使用して下さい。
パイプ洗浄用であれば、どのようなものでもOKです。
ただし、粘性が高いドロッとした洗剤の方がパイプ内にとどまる時間が長く、じっくりと効きますのでジェル状の洗浄剤がオススメです。
ここでは「ピーピースカット」を使用しています。
パイプ洗浄剤を流したら、少し時間を置いてからシャワーですすぎます。
バスタブの排水口に圧力をかけた時に、洗い場の方でボコボコと音を立てる場合、かなり奥の方で排水管が詰まっている可能性があります。
真空ポンプはラバーカップと同様で、押し引きすることで排水管の内側に作用します。
ここでは、ラバーカップではやりにくい「吸引作業」の説明をします。
例えば、子供の玩具でよく弾む小さなボール、「スーパーボール」が浴槽の排水口に流れてしまったとしましょう。
その場合、洗い場の排水口には手を付けず、まずはじめに浴槽の水抜き穴から吸引します。
本体を排水口に押し付けたまま、ハンドルだけをグーッと引きます。
ハンドルを引き切ったら、いったん本体を排水口からはずしてハンドルを押し戻し、再び排水口に押し付けます。
そしてまたグーッと引きます。
押すことはせず、引く動作だけを一方通行のように行います。
この作業を何度か繰り返します。
バスタブ排水口を吸引してもスーパーボールが出てこない場合、今度は洗い場の排水口に真空ポンプを当てます。
今度は押す方向での一方通行です。
あらかじめ真空ポンプのハンドルを引いておいて、上からパカッとかぶせるように排水口を塞ぎます。
そして、ハンドルを押して加圧します。
押し切ったら、いったん本体を排水口からはなして、ハンドルを引き戻し、再び排水口に当ててハンドルを押し込んで加圧します。
この作業を何度か繰り返すことで、パイプ内につまったボールはバスタブ排水溝の方に移動し、最後は排水溝からポコッと出てきます。
※ お風呂場の排水配管の方法には様々なやり方があるため、配管の方法によっては、この方法で異物を引き抜けないケースもあります
次は在来工法のお風呂の排水口掃除のやり方を説明します。
ユニットバスと異なり、造作のお風呂の排水口は構造が非常に単純なものが多いです。
在来工法のお風呂の排水溝の排水トラップは、簡単な仕組みの「椀トラップ式」の物がほとんどです。
ただし、在来工法のお風呂の場合、排水不良の原因が浴室の排水溝ではなく、屋外配管に設置された「排水枡のつまり」の場合もあります。
その場合は、屋外で排水管のつまりを抜く作業が必要になります。
写真は通称3点ユニットと呼ばれる「サニタリーユニット」ですが、排水溝から排泄物を含む汚水が噴き出しています。
これはお風呂場の排水管がトイレの汚水管とつながっているために起きたものです。
このような場合は屋外の汚水枡に不具合がないかを調べる必要があります。
洗面所の「排水トラップ」の仕組みは台所やお風呂、洗濯機とは異なります。
排水トラップとは、水を張ることによって悪臭を防止するための機構であることは述べましたが、洗面台はこの部分の形状がキッチンやお風呂場とは異なるのです。
台所の「椀トラップ」もお風呂場の「筒トラップ」も、トラップ機構が排水口そのものの内部に組み込まれています。
ところが洗面所の排水口は、ただの「穴」に過ぎず、トラップ機構は装備されていません。
洗面台の排水トラップは「管トラップ」と呼ばれ、排水口下部の湾曲したパイプ(管)に備え付けられています。
洗面所の排水口つまりをご自分で直す場合は、この仕組みの違いを考慮した上で器具を選ぶ必要があります。
洗面所の排水口つまりを貫通、洗浄する再に必要な道具は、台所やお風呂場の排水溝つまりで使用するものと原則的には同じです。
しかし洗面所の場合は、すでに述べたとおり排水トラップの形式が台所やお風呂場のそれとは異なるため、若干の作業方法の違いや、コツを必要とします。
まず修理に必要な道具です。
下の画像を見てお気づきかも知れませんが、ここには「プランジャー」が含まれていません。
プランジャーとは、黒いゴムのお椀に取っ手がついた最も一般的な器具です。
洗面所の排水口つまりの修理にプランジャーを推奨していない理由としては、カップの容積が小さいプランジャーでは、効果的に「吸引」ができないことが挙げられます。
そのため、洗面台のつまり抜きにはスッポンではなく「真空式パイプクリーナー」をおすすめします。
また、ワイヤーを選ぶ場合は写真のような「洗面排水口専用」もあります。
圧力系の器具を使用して洗面所の排水溝つまりを直す時のポイントは「吸引」にあります。
上記のとおり、ここでプランジャーを推奨していない理由は小さいゴムのお椀では効果的に吸引ができないためです。
ではなぜ「吸引」することが重要かというと、洗面所の排水パイプは台所やお風呂場、また洗濯排水口の「筒トラップ」と異なり、アルファベットのS字のような形に湾曲した「管トラップ」が採用されているからです。
「管トラップ」のパイプには「継ぎ目」があります。
洗面器の排水口に「正圧」をかけると(加圧すると)、管トラップの継ぎ目部分から水が漏れるリスクがあるのです。
プランジャーの小さいゴムカップでは上手く吸引することができませんが、真空ポンプなら長いストロークを利用して、効果的に吸引することが可能です。
排水口を吸引しても管の内部圧力は上がらないため、水漏れのリスクはほぼゼロになります。
U管の下部に水抜き栓がある
ワイヤーで排水溝(排水口)のつまりを修理する前に、洗面台の下のパイプ形状をチェックして下さい。
洗面台の下の収納庫の扉をあけると、洗面器から床までをつなぐ写真のようなパイプが見えます。
通常、このパイプはアルファベットの「S」のような形に湾曲しています。
この湾曲部の下部に水抜き栓のキャップがついている場合、ワイヤーの先端部が引っかかり、湾曲部を通過できないことがあります。
水抜き栓がついたS字パイプの場合は、ワイヤーではなく真空ポンプを選択されることをお勧めします。
なお、ワイヤーで直す時は洗面器のオーバーフロー孔をテープでふさぐ必要はありません。
洗浄剤を流したら少し時間をおき、大量の水かお湯で洗い流します。
洗面台下部のS字型に曲がった排水管がプラスチック製(塩化ビニール製)の場合、S字に曲がったパイプの下の部分に水抜き栓があります。
その水抜き栓を開けることでアクセサリーを取り出すことが出来ます。
取り出しが完了するまでは、落としてしまった物が流れないよう水を使わないことが重要です。
ピアスやリングなどのアクセサリーを流してしまった場合は、絶対に蛇口の水を流さず気づいた時点ですぐに使用を停止して下さい。
やり方は下で説明しますが、パイプが塩ビ製の場合はご自分で取り出すことが出来ます。
洗面台の下の排水パイプが塩ビパイプ場合は簡単に取り出すことができますので、そのやり方を説明します。
もしも、デパートやお店のトイレの洗面所など、家の外の洗面所で指輪などを落としてしまった場合は、次の方が手を洗うと水と一緒に流れてしまうことがあります。
すぐに「使用停止の張り紙」をしてもらって下さい。
当店でもデパート内の洗面所でリングを落としてしまったお客様のご依頼で、摘出作業をさせて頂いたことがありますが、その際に一番最初にお店側にお願いしたのはやはり「使用停止」の張り紙でした。
幸いお店にご対応頂いたおかげで、細目でプレーンなタイプのリングを無事取り戻すことが出来ました。
洗濯機の排水溝つまりは、自分で直す(DIY)では最も手間がかかり、やりにくい場所になります。
他の場所の排水溝と異なり、洗濯機の排水溝を掃除しようとすると、洗濯機を移動しなければならないことが多いのがその理由です。
手が届く場所に排水口があれが問題はないのですが、洗濯機の真下などに排水口があり、さらに洗濯機が大型のドラム式などの場合は非常に面倒な作業になる場合があります。
そのようなケースでは、最初から業者に依頼した方がよい場合もありますが、ここでは一人で移動させることが出来る前提でお話しします。
直接的に排水口に手を触れることが出来る場合は洗濯機を移動する必要はありませんが、排水溝が洗濯機本体の真下に隠れてしまっている場合は、まず洗濯機を移動する必要があります。
洗濯機を移動して、排水口に触れることが出来る状態になったら、いよいよ排水口を分解して取り外す作業に入ります。
ここからが排水口掃除の本編になります。
排水口をきれいに掃除した後は分解した部品を再設置します。
洗濯機を元に戻し、電源コードと給水ホースを取り付けて作業終了です。
洗濯機かさ上げ台を設置するならこのタイミングで行います。
かさ上げ台とは洗濯機の高さを上げることで洗濯機を移動しなくても排水口の掃除が出来るようにするアイデア商品です。
洗濯機を元に戻したら洗濯排水口掃除は無事完了です。
以上で洗濯機排水口の分解掃除は終了です。
半年に一度くらいのペースで、この掃除をやっておくと排水口を含めた洗濯パンがいつもきれいな状態が維持されます。
かさ上げ台を設置した場合は、洗濯機を移動して掃除するほどはキレイにならなくても、排水口部分だけでの簡単な掃除をしておけば、洗濯機が停止してしまうトラブルは避けられます。
洗濯機の排水口にパイプ洗浄剤を投入する場合は、液状の洗浄薬を洗濯パンのヘリから流し込むのが最も手間いらずです。
粘性が強くドロドロした洗剤だと上手く流れていきませんので、ピーピースルーFをお湯で溶いて使用することをお勧めします。
ピーピースルーの薬液を流した後はバケツ1杯のぬるま湯で洗浄して仕上げて下さい。
お疲れ様でした。以上で洗濯機排水口の分解掃除は終了です。
半年~1年に一度くらいのペースで、この掃除をやっておくと排水口を含めた洗濯パンがいつもきれいな状態が維持されます。
当社が提供するサービスについてご案内いたします。
台所の排水口がつまって水が流れない。
流しの水はけが悪く、水が抜けるのが遅い。 etc.
浴槽の栓を抜くと洗い場に水が逆流してくる。
排水口が水を吸い込まない。 etc.
洗濯をしていると洗濯機が停止してしまう。
洗濯パンに水が逆流してあふれそうになる。 etc.
庭や通路にある小さいマンホールから汚物があふれている。
汚水マスの中が汚水でいっぱいになっている。 etc.
排水口の掃除をしても詰まりが抜けない。
パイプ洗浄剤を使っても詰まりが解消しない。 etc.
駐車スペースの奥にある汚水槽が満水になっている。
地下の汚水をくみ上げるポンプが故障した。 etc.
まずはしっかりと原因をお調べします。
出張見積りは無料となっておりますので、お気軽にご相談下さい。
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