5月24日更新
当店の作業員は、引き続きマスクを着用してお伺いしております。
何卒ご理解とご協力のほど、宜しくお願い申し上げます。
水道局指定店
東京・神奈川・千葉・さいたま
2月11日 建国記念の日 目黒区下目黒。
汚水ポンプ(水中ポンプ)の寿命による故障が原因で、お家内の排水が出来ない状態になり、ご連絡を頂きました。
ご連絡当日は汲取り作業のみ行い、後日、交換工事に伺いました。下の写真はポンプ交換時の施工の様子です。
まずは満水になった汚水槽の汚水を汲み上げます。
古いポンプを撤去する為の最初の作業です。
こちらは撤去した古い汚水ポンプです。
2機交互運転タイプのポンプですが、経年により鉄のかたまりにしか見えない状態にまで劣化しています。
汚水ピットの中に入り込み配管作業をします。
2機のポンプを接続して、1本の排水管にまとめて下水道に送る配管をします。
酸素欠乏に注意しながら作業します。
配管が終わったら、電気配線をして動作の確認をします。
異常なくポンプは作動しました。これで工事は完工となります。
今回のケースは汚水ピット(汚水を貯める水槽)の入り口マンホールが小さく、更に、水槽が深かったため、地上から配管することが困難でした。
その為、水槽内に入り、その中で2機のポンプを接続する必要がありました。
一戸建ての汚水ポンプ交換では汚水ピット内に入ることはあまりありません。
今回の特徴としてはマンホールの径が小さかったため、地上で接続配管が出来なかったことです。
あと20センチほどマンホールが大きければ、地上からの配管が可能です。
同じ汚水ポンプの交換工事でも、建物の特徴により、やり方が若干変わります。
まずはしっかりと点検致します。
排水ポンプの適正な電圧、出力、メーカー、型番などをお調して見積りを提出致します。
修理・交換のご依頼を頂いた場合は、完全復旧までの汚水汲み取りは回数に制限なく無料にて行っております。
※ 無料汲み取りサービスは近隣エリアに限定させて頂いております。
※ 対応可能地域についてはお問合せ下さい。
※ 汲み取りのみのご依頼の場合は作業料金が発生致します。
ここでは、ほんの一部ですが最も一般的な水中ポンプの交換事例をご紹介します。
水中ポンプの交換工事にはさまざまなパターンがありますが、多くはこの事例の中に似たケースがありますので参考にされて下さい。
画像をクリックすると画像の参考事例をご覧頂けます。
当社が提供するサービスについてご案内いたします。
台所の排水口がつまって水が流れない。
流しの水はけが悪く、水が抜けるのが遅い。 etc.
浴槽の栓を抜くと洗い場に水が逆流してくる。
排水口が水を吸い込まない。 etc.
洗濯をしていると洗濯機が停止してしまう。
洗濯パンに水が逆流してあふれそうになる。 etc.
庭や通路にある小さいマンホールから汚物があふれている。
汚水マスの中が汚水でいっぱいになっている。 etc.
排水口の掃除をしても詰まりが抜けない。
パイプ洗浄剤を使っても詰まりが解消しない。 etc.
駐車スペースの奥にある汚水槽が満水になっている。
地下の汚水をくみ上げるポンプが故障した。 etc.
まずはしっかりと原因をお調べします。
出張見積りは無料となっておりますので、お気軽にご相談下さい。
また、電話での無料相談も随時受け付けております。
アパート・マンションオーナー様に向けた法人サービスもございます
ご不明点、お悩みのご相談をお待ちしております。
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