5月24日更新
当店の作業員は、引き続きマスクを着用してお伺いしております。
何卒ご理解とご協力のほど、宜しくお願い申し上げます。
水道局指定店
東京・神奈川・千葉・さいたま
現場は東京都渋谷区初台です。
京王新線初台駅が最寄りの一戸建てが今回の現場になります。下の写真をご覧下さい。
水中ポンプ(汚水ポンプ)の故障により、汚水を貯める水槽から排水できず、満水状態になっています。
右は取り出した古い汚水ポンプです。二機交互タイプのポンプが設置されていました。
こちらの建物の場合、汚水を貯める貯水タンクが2つあり、それぞれの貯水タンクに1台づつ汚水用の水中ポンプが設置されていました。
こちらは同型の新しい水中ポンプです。二機が一組になり、交互に作動するタイプの汚水汲み上げ用ポンプです。
一般的には汚水用の地下タンクは1つだけで、その一つの水槽の中に2台のポンプを並べて設置することが多いです。
新しいポンプを設置する直前の写真です。ポンプの本体右側のパイプに金色っぽい金属の部品がついています。
これは、チャッキ弁という逆流防止のための部品です。
汚水用水中ポンプの設置が完了しました。
上記のとおり、こちらの建物は汚水用の貯水タンクが二つあり、おのおのにポンプが一台づつ設置されていました。
この後、もう一つの汚水槽にもポンプを設置します。
水中ポンプ(汚水ポンプ)の耐用年数はだいたい7年から12年位です。
(もちろん機械ですから当たり外れがあり、長持ちする場合と早く壊れてしまう場合があります)
内部をオーバーホールするより、安くあげるために交換をした施工事例です。
古いポンプを修理して使用する場合でも、水中ポンプを引き上げるためには配管を切断しなければなりませんし、その後は再び配管しなおさなければなりません。
更にポンプを修理している間にも汚水は溜まり続けるので、汲み取りが必要になります。
総額ベースで考えると、ポンプ本体を修理するより、新品に交換した方が費用的に安く済むケースがほとんどです。
当店では修理の場合でも交換の場合でも、設置が完了するまでの汲み取りは何回でも無料にて行っております。
まずはしっかりと点検致します。
排水ポンプの適正な電圧、出力、メーカー、型番などをお調して見積りを提出致します。
修理・交換のご依頼を頂いた場合は、完全復旧までの汚水汲み取りは回数に制限なく無料にて行っております。
※ 無料汲み取りサービスは近隣エリアに限定させて頂いております。
※ 対応可能地域についてはお問合せ下さい。
※ 汲み取りのみのご依頼の場合は作業料金が発生致します。
ここでは、ほんの一部ですが最も一般的な水中ポンプの交換事例をご紹介します。
水中ポンプの交換工事にはさまざまなパターンがありますが、多くはこの事例の中に似たケースがありますので参考にされて下さい。
画像をクリックすると画像の参考事例をご覧頂けます。
当社が提供するサービスについてご案内いたします。
台所の排水口がつまって水が流れない。
流しの水はけが悪く、水が抜けるのが遅い。 etc.
浴槽の栓を抜くと洗い場に水が逆流してくる。
排水口が水を吸い込まない。 etc.
洗濯をしていると洗濯機が停止してしまう。
洗濯パンに水が逆流してあふれそうになる。 etc.
庭や通路にある小さいマンホールから汚物があふれている。
汚水マスの中が汚水でいっぱいになっている。 etc.
排水口の掃除をしても詰まりが抜けない。
パイプ洗浄剤を使っても詰まりが解消しない。 etc.
駐車スペースの奥にある汚水槽が満水になっている。
地下の汚水をくみ上げるポンプが故障した。 etc.
まずはしっかりと原因をお調べします。
出張見積りは無料となっておりますので、お気軽にご相談下さい。
また、電話での無料相談も随時受け付けております。
アパート・マンションオーナー様に向けた法人サービスもございます
ご不明点、お悩みのご相談をお待ちしております。
携帯・PHP OK
0120-899-299
受付:午前9時~午後6時
(土日祝も営業しております)