トイレ・台所・風呂の排水溝、下水・汚水・排水管のつまり、水漏れを解消する修理専門業者

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排水口つまり解消なら株式会社HLS
下水管・排水管つまり

7月15日 更新

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東京都水道局
  指定  第8880号

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  指定  第1988号

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  指定  第2791号

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  指定  第2604号

川崎市上下水道局
  指定  第1348号

さいたま市水道局
  指定  第1145号

Sewer line clogged

排水管・下水管・排水ます
つまり、あふれ、水漏れの原因と修理方法

下水管のつまりを修理する

  • 2台あるトイレが両方ともつまって流れが悪い
  • 複数の場所で同時に水が流れなくなった
  • 地下もしくは半地下がある建物で排水不良が起きた
  • 敷地内にある排水枡(下水枡・汚水枡)が水漏れし、あふれている
  • 木の根が下水管の中に伸びて排水不良が起きている
  • 家の中全体の排水がスムーズに流れない
  • 完全に詰まっているわけではないが、トイレの流れが悪い状態が長期間つづいている
  • キッチンの流しの水はけが悪い状態が長期間つづいている
  • お風呂の排水口から汚水が逆流してくる
  • お風呂を使うと洗濯機の排水口から汚水があふれてくる
  • トイレや台所の排水口からボコボコと音がする
  • 水道を使っている場所とは別のところでぼこぼこ音がする

どの排水管がつまっていますか?【修理サービス一覧】

排水管・下水管のトラブル解消までの流れ

排水管がつまった!

排水管がつまって水が流れない!
家の外で下水があふれた!

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排水管つまり解消

排水つまり解消!

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排水管つまり修理の料金案内(一部)

薬剤による洗浄(トイレ・台所・風呂等のつまり)

¥2,980

真空ポンプによる洗浄(トイレ・台所・風呂・洗濯)

¥7,000

流し排水ホース交換・新設(材料費込み)

¥9,000

敷地内排水ますの掃除

¥2,000/一か所

高圧洗浄による排水管つまり修理¥2,100/m
排水ポンプの修理・交換型番等を調べた後見積り(無料)
汚水の逆流・排水口の悪臭解消など原因調査後に見積もり(無料)

下水つまりが解消したお客様の声

HLS水道サービスの評判

排水管がつまると使用済みの水(下水)が流れなくなります

水道が流れない原因は床下や地中にあるかも知れません

排水つまりが起きる配管の仕組み

「排水管」は、家の中で使用されて汚れた水(生活排水)や、雨水などの「下水」を「下水道本管」まで運ぶパイプです。 

排水管は通常、床下や壁の裏側、地中など、隠れた場所で配管されていて、あまり目にすることがないと思います。

  目立たないので認識されにくい配管ですが、この排水管が何らかの原因で詰まったり、壊れてしまったりすると、建物内の様々な場所で「水が流れない」といった非常に困った水道トラブルが発生します。  

【修理の流れ】 排水管のつまりを解消する方法

トイレ・台所・お風呂場がボコボコと音を立てたり、排水口の水が引いていかなくなったりするトラブルは排水管がつまることで発生します。

排水管の配管方法によっては、お風呂を使うと洗面所や洗濯機に水が戻ってきてしまう逆流が起きることもあります。

これらのトラブルは下で説明する順序で、すっきり解消します。

【原因を調べる】排水管のどこがつまっているのか?

【トラブル発生】トイレや台所の水が流れない!

流れなくなったトイレの便器

まず最初に、建物内で詰まって流れなくなった排水設備を点検します。

画像はトイレですが、台所が流れない場合や、お風呂、洗濯機、洗面所など、排水不良が起きる場所はさまざまです。

例えばトイレの便器内に何かが詰まっている場合なら、トイレの部分的な修理で詰まり症状は解消します。

しかし、トイレの便器内に異常がない場合は、排水管に何らかの不具合が発生している可能性が高いと推測できます。

【配管調査】排水ます・汚水ますを点検する

敷地内の排水ます

建物の中のトイレやキッチン、お風呂場などの排水口に異常がない場合、排水管のどこかが詰まっている可能性が高いので、不具合のある場所を探します。

土地の形や、排水桝(はいすいます)の位置、室内の排水設備の位置関係を照らし合わせて配管ルートを探ります。

排水ますは、排水管の中継基地にような働きを担う点検口、及び、掃除口で敷地の中に点在しています。

【原因発見】汚水ますに汚物がたまっている!

汚物がたまった排水ます

排水ます(または汚水ます)のフタを開けて、汚物や油のかたまり、木の根など、排水管つまりの原因になる汚雑物がたまっていないか点検します。

画像のように汚物が溜まっている場合は、排水管(下水管)のどこかに不具合が起きていることは間違いありません。

汚物、異物が排水管の内部にとどまって、下水の流れをせき止めてしまう管閉塞(かんへいそく)が起きると、家の中の排水口では「あふれ」や「逆流」が発生します。

引き続き、不具合がある部分をなるべくピンポイントでしぼるために注意深く調査します。

【排水管清掃 方法1】ワイヤーでつまりを抜く

トーラーによる下水管貫通作業

詰まっている場所がわかったら、その部分を貫通(かんつう)します。

画像で使用している機械は、通称「トーラー」と呼ばれる「ワイヤー式排水管清掃機」です。

非常に硬く、ねじれに強いワイヤーを、モーターで回しながら排水管の奥深くへ、ねじ込む様に挿入して詰まりを抜いてゆきます。

この画像で作業している場所は一戸建て住宅のキッチンです。

【排水管清掃 方法2】高圧洗浄でつまりを抜く

排水管高圧洗浄作業

排水管内部の汚れがあまりにひどいケースでは、詰まりを貫通しても短期間ですぐに再発してしまう場合があります。

特に「油」が原因の排水管つまりの場合、油が酸化したスライム状の汚れを完全に除去する必要があります。

配管内に油汚れが残ってしまうと、新しい油が流れてきた際に吸着しやすくなるため、短期間で再び排水管が詰まってしまうケースが多数あります。

このようなケースでは再発を避けるために「排水管高圧洗浄」をするのが非常に効果的です。

高圧洗浄機による排水管清掃は、単に詰まりを抜くだけでなく、排水管の内壁が広範囲にクリーニングされるため、悪臭の解消にも大変効果的です。

【再発と悪臭の防止】排水マスを掃除する 

汚水ます高圧洗浄作業

排水ます、汚水ますの内壁に汚雑物が固着しているケースも多く、再発を防ぐために排水ますの内壁を高圧洗浄する場合もあります。

排水管清掃には、洗車などで使用する家庭用の高圧洗浄機とは比較にならないくらい、噴射圧力が高い洗浄機を使用します。

画像の作業では、手に持った「洗浄ガン」のバルブを調整し、噴射圧力を下げることで回りに汚水が飛び散らないように注意しながら洗浄しています。

排水管清掃の仕上げとしての排水ます洗浄も、やはり排水管高圧洗浄と同様、下水の悪臭除去には効果的です。

【修理完了】いつもどおり水が流れるようになる

下水つまり解消

排水管のつまりが解消すると、室内の排水不良が一気に解消します。

複数個所で排水不良が起きていた場合も、同時にすべての詰まり症状が消え、多くのケースで悪臭もすっきりと解消します。

以上が排水管つまりを解消するための修理作業の全体的な流れになります。

 

  ここでは「便器」を例に説明しましたが、この修理の流れは台所やお風呂場など、全ての排水設備で共通です。

「何が、どこに、どの程度つまっているか?」がわかったら、状況に合わせて色々な機械や道具を使用して排水管のつまりを抜き、排水不良を解消します。

また、全体的に排水管清掃を行うとパイプ内がとても清潔になり、下水の悪臭も、さっぱり解消します。

【画像】 排水管のつまりはこんな方法で直します

屋外のみで行う作業で排水不良が直る場合もあれば、屋内の各設備の排水管を清掃する必要があるケースもあります。

つまりの原因物の違いや、詰まっている汚物の量、つまりの硬さなど、不具合の程度によって行う作業は違いますが、排水管つまりの修理はおおよそ下の画像のような方法で行います。

汚水管がつまってトイレが流れない場合

排水ますからワイヤーをいれて下水管の詰まりを抜く作業をします

トイレの下水管つまり修理

異物などを何も落としていないのに便器の水が流れない場合

高圧洗浄機を使用して下水管の詰まりを抜く作業をします

汚水管の高圧洗浄作業

台所の排水管がつまり、あふれた水がシンクの下に水漏れする場合

キッチンのシンクからワイヤーを入れて詰まりを抜きます

台所の下水つまりを直す

お風呂と洗濯機から汚水が逆流する場合

お風呂と洗濯機の排水口 両側から作業して逆流を解消します

お風呂場と洗濯機からの逆流を修理する

油が原因で排水口が流れなくなった場合

排水管に詰まった油を高圧洗浄機を使って洗い流します

レストランの厨房排水に詰まりを高圧洗浄で直す

木の根がのびて下水管が詰まってしまった場合

地面の下に隠れた汚水ますの中の木の根を引き抜きます

木の根が原因の下水管つまりを修理する

つまった位置によって汚水があふれる場所はさまざまです

排水管の配管方法はさまざまですが、ここではイラストのように配管されている場合を例にします。

トイレが流れない場合

トイレ汚水管のつまり

「トイレの水が流れない!」(しかし台所の流しは普段通り使用できる)

などの場合は、トイレ専用のパイプ、「汚水管」の中に汚物が堆積するなどして、つまっているケースがほとんどです。

この場合の直し方は、排泄物が流れてゆく「汚水管」のつまりを抜く作業がメインになります。

キッチンやお風呂が流れない場合

キッチン排水のあふれ

「台所の水が流れない!逆流して水漏れする!」(しかしトイレはいつもどおり流れる)

などの場合は、トイレ以外の排水が流れる「雑排水管」(ざっぱいすいかん)の中に不具合が起きていますので、雑排水管の清掃をメインに作業します。

排水つまりの症状は同様でも、つまっている部分の距離が短くピンポイントな場合と、かなり広範囲にわたり汚雑物が堆積し、全体に下水の通り道が細くなってしまっている場合があります。

配管方法によってはトイレの汚水管と台所などの雑排水管がつながっている場合もあり、この場合、家の中のあちこちで排水不良が起きます。

一戸建て住宅(一軒家)で頻発する「排水ます」のトラブル

一戸建住宅に特徴的な下水関連のトラブルに、排水ますから汚水があふれるというものがあります。

マンション等と異なり、管理組合がない一戸建て住宅の場合、定期的な排水管メンテナンスが入らないため、排水管内部の状態まではなかなか把握できないのが実情です。

そのことが、戸建て住宅で排水桝のつまりやあふれなどの下水トラブルが頻発する要因になっているようです。

汚水ますのあふれを直す

地中の排水管がつまると排水ますから汚物があふれます!

長期間にわたり排水管メンテナンスをしていない時に発生する排水・下水関連のトラブルとしては下記のものが代表的です。

汚物があふれた汚水マス

汚物がたまった排水ます

  一階と二階にあるトイレが両方とも流れなくなった

  敷地内の汚水マスから、汚物やトイレットペーパーを含んだ汚水があふれる

  植物の根が排水管に侵入して下水が流れなくなった

  地中に埋設された排水管(下水管)が沈下、または破損して汚水が流れなくなった

  地下室のドライエリアなどに設置された排水水中ポンプが故障して排水できなくなった→ 

  排水ますの内部が欠け、そこに汚物が引っかかってしまい汚水が流れなくなった etc.

出口をふさがれた下水が排水桝に逆流してくる

排水ますから汚水があふれるメカニズムはどのようになっているのでしょうか?

イラストは、汚水のあふれや水漏れ、あるいは逆流が起きた際の「排水管と排水ますの関係」を表したものです。

  地中に埋まった排水管が詰まったり、破損するなどして不具合を起こすと、本来そこを通過するはず汚水が排水桝のフタを押し上げ、外にあふれ出してきます。

排水ます(汚水ます)は敷地内の小さいマンホール

屋外の排水口にあたる「排水桝」

敷地内に点在する排水桝

排水桝とは、敷地内にある小さなマンホールのことで汚水桝、下水桝と呼ばれることもあります。

その他、「接続ます」「合流ます」「排水会所」など、呼び名や、多少の機能の違いはありますが、役割は同じで、敷地内に埋設(まいせつ)されている排水管の「点検口」及び「掃除口」を指します。

一般的には複数の排水管が合流している部分や、下水つまりの原因になる不純物を分離する場所に設置されています。

ますの材質や大きさは様々ですが、役割は同じで、排水管をメンテナンスするための「点検口」「掃除口」になります。

マンホールのフタ(防臭フタ)の材質は、プラスチック製、鉄製、コンクリート製の3種類。

マンホールの形は丸と四角の2種類があります。

  敷地境界線の内側の土地建物がすべて自己所有の戸建住宅においては、修繕やメンテナンスを所有者が自ら行わなければなりません。

しかし、さすがに地中に埋まった排水管の内部までは管理しきれないのが実情です。

それが大きな要因となり、適切なメンテナンスが長期間行われず、ある日突然、排水ますから汚物があふれ出すなどのトラブルが頻発しています。

排水ます(汚水ます)の種類

インバートます

インバートます

溜めます

ため桝

写真は「インバートます」と「溜めます」です。

「インバートます」は水と排泄物がひとかたまりになって通過するため、底面には排水路が作ってあります。

「インバートます」は、汚物が滑りながら通過するだけなので汚水がたまることはなく、常に底が見えているのが正常です。

「溜めマス」の方は、汚水中の不純物を溜めて、分離できるように底辺が低く平らになっています。(溜めますの内部には多少の汚水が溜まっているのが正常な姿です)

画像の「ためマス」に溜まっている粒状の物は「ペット用トイレ」です。

 「インバート桝」と「ため桝」では少し構造が異なります。

「ため桝」には汚水が少し溜まっていますが、あふれているわけではなくこれで正常です。

点検の際には「正常な水たまり」と「あふれた汚水による水たまり」を見分ける必要があります。

植物の根が原因の排水管つまりは自分で治せる場合がある

木の根が原因の下水つまり画像

植物の根が排水管に入り込んで、つまりや逆流、水漏れ、汚水のあふれを発生させることもあります。

主に庭付きの一戸建てに多いトラブルですが、この場合は植物の根を取り除くことで排水つまりの症状はすぐに解消します。

ご自分で根を除去して排水管(下水管)の詰まりを直す手順

 

植物の根が原因で排水管がつまった場合、ご自分で根を取り除ければ、業者を呼ばなくても排水つまりを直すことが出来ます。

準備する物は、ゴム手袋とハサミ、ポリ袋、ホース(またはバケツ)の4つだけです。

排水桝の中を点検

敷地の中にある排水ます(小さいマンホール)のふたを開けて中をのぞいてみて下さい。

植物の根を引き抜く

細い根がへばりついていたら、その端を握って引っ張ります。
絡み合った細い根がズルズルと排水管の中から出てきますので、最後まで引き抜いて下さい。

残った根を切り取る

排水桝の中に残った根はなるべく短く切ります。
細い根であれば植木用の剪定ばさみでなくても切ることが出来ます。

水洗いする

ホースかバケツで排水桝を水洗いします。
仕上げの排水管清掃の意味合いで、トイレの水を4、5回流して下さい。
水が正常に流れるのを確認したら作業完了です。

可燃ごみとして処分

摘出した木の根は、ポリ袋にまとめ、可燃ごみとして処分できます。

  ご自分で修理した際には「木の根がどこから入ったか?」を控えておいた方が良いでしょう。

季節によりますが、植物の根の成長速度は早いため、一度取り除いてもまた伸びます。
本来は植物が入り込んだ部分をモルタルなどで埋めるなどして、再び排水不良を起こさないような処置をしておくのが理想です。

再発防止加工については当店にご相談下さい。

豪雨時に室内で汚水が噴き出した時に自分でできる対処法

小径の下水マス

小径ます

プラスチック製の小さい排水ます(小径ます)はマイナスドライバーを矢印の溝に差し込んで、こじ開けるとはずせます。

最近、各地で集中豪雨による被害が多く発生しています。

住宅が浸水する程の被害ではないものの、トイレなど、室内の排水設備から汚水が噴き出す被害が一戸建て住宅を中心に多く見られます。

ここでは豪雨が原因で、汚水が噴き出す被害を未然に防ぐ緊急措置法の一つを説明します。

豪雨時に室内のトイレなどから汚水が噴き出す現象は、接面した道路の地下にある下水道が満水状態になった時に発生します。

ゲリラ豪雨や長時間の降雨の際に、家の中の排水口やトイレがボコボコと音を立て始めたら、外へ出て敷地内の排水ますを全て開けて下さい

トイレや台所、洗濯機の排水口などがボコボコと音を立て始めたら、逆流して噴き出す兆し(きざし)です。

この作業の目的は、建物の中の排水管や敷地内の地中に埋まっている下水管の管内圧力を逃がして減圧するための応急的な方法です。

 長時間の大雨や、集中豪雨に見舞われた際に、トイレなどの室内の排水設備からボコボコと音がし始めたら、水が噴き出す前兆です。

ボコボコと音がするだけで、雨がやんでしまえば問題はありませんが、水が噴き出す恐れがある場合は、

 敷地内の汚水ますのフタを全て開けましょう。フタは完全に開けなくても、ずらすだけでもよいです。

豪雨がやんだ後に排水桝(汚水桝)の周辺に汚物を含んだ水が飛散しているかも知れませんが、その汚水は、何も措置をしなければ室内に噴き出していたはずの汚水です。

【原因解説】 排水管のつまりや水漏れが起きる仕組み

排水管(下水管)は見えない場所でつながっています

合流式の排水配管

 原因がはっきりしない排水不良が起きることがあります。

例えばトイレの場合、便器に異物を流した記憶もないしトイレットペーパーを使いすぎたわけでもないのに、トイレを流すとなぜか便器の水位が上がってくる。または逆に水位が下がる。

使っていないのにトイレ便器の水たまりがゆらゆら動いたり、水位が変動する。

お風呂の栓を抜いたら、洗濯機の排水口に水があふれてきた。

キッチンで水道を使うと、水は一応流れるが、ポコポコという気泡が漏れるような音がする。

今水道を使っている場所とは全く別の場所の排水口に汚水が上がってくる。

  これら「水道を使っている場所とは別の排水口」で水漏れ、逆流が起きたり、異音が発生する原因は、排水管が見えない所でつながっていることに起因しています。

分流式の排水配管

住宅の排水管の中を流れる下水の種類は下の3つです。

  トイレから排水される「汚水」(おすい)

  台所・洗面所・洗濯機・お風呂場から排水される「雑排水」(ざっぱいすい)

  雨が降った時の「雨水」(うすい)

これらの下水を下水道本管まで運搬しているパイプが排水管(または下水管)です。

排水管の配管方法には、トイレだけ別に配管する方法や、全ての排水管を1本にまとめる配管方法などがあり、そのパターンは多岐に渡ります。

しかし最終的には、1本にまとめられて家に面した道路の地下にある下水本管に放流されるようになっています。

  排水管は床下や地中の要所要所でつながっているため、合流している部分より奥の排水管の中がつまると、

  • いくつかの水道の水が同時に流れなくなったり、
  • 一度は流れたはずの水が逆流してきたり、
  • 水道を使っている場所とは別の排水溝に水が戻ってきて上がってきたり、
  • 水を流すと排水管の中からガボガボっと音がする  

などの排水トラブルが発生します。

これらが排水管つまりを引き起こす原因物質です

便器や排水口を「入口」として、色々な不純物が排水管(下水管)の内部には混入します。

これらの不純物が下水道という、言わば「出口」までの間のどこかに固着してしまうと、さまざまな下水つまり症状(排水不良)が発生します。

排水管の中に詰まる主要な不純物には下記のような物があります。

下水管の内部(画像)

  トイレから流れてしまったオムツ等の水に溶けない物

  トイレットペーパーと排泄物から水分だけが抜けてが硬くなった汚物

  台所の流し排水口から流入し、排水管の内側にへばり着いてしまった油のかたまり

  お風呂場の排水口から流入した髪の毛に、洗剤成分が混ざり合って酸性化した汚物

  地中で成長して排水ます(汚水ます)に侵入した植物の根

  排水ますの内壁や、排水ますのフタが割れるなどして崩れたモルタルの破片  etc.

排水管がつまると空気が出口を求めボコボコ音をたてます

下水、排水関連のトラブルには「異音」の問題がついてまわります。

トイレでボコボコッ!台所やお風呂の排水溝から「カポッ」とか「ぽこぽこっ」などの音がする症状がそれです。

この異音はどのようなメカニズムで発生するのでしょうか?

排水口に発生した気泡

正常な排水管は「からっぽの筒」です。

下水が流れる際には水と空気がスムーズに動き、入れ替わります。

しかし、内側に汚れがへばり着いている排水管の場合、水がパイプ内に流れ込んできた時に、詰まって細くなっている部分で水の流れが瞬間的に停滞します。

その結果、排水管内部の圧力が正常範囲を超えて上昇。圧縮された空気は気圧の低い方へと抜けてゆきます。

その時に発生する気泡が、あのボコボコ音の原因です。

その他、お風呂と洗濯機置き場の排水管が床下でつながっている場合、お風呂の水を流した時に発生したボコボコ音が排水管の中で共鳴し、洗濯機の排水口から聞こえる場合もあります。

また、マンションなどの高層建築物で、上階の複数世帯で同時に水道が使われると、排水管の一部分が瞬間的に満水状態に近いくらい増水することがあります。

増水した排水が一気に落下してくるので、排水管の中の空気が急に押しつぶされて圧力が上がり、下階のお部屋のお風呂場排水口などがボコボコッという音をたてるケースもあります。

  「ボコボコ!」「ポコッ...」「ガボガボッ!!」など、排水口で音が発生する現象は、パイプ内で逃げ場を失った空気が、大気に開放された気圧の低い排水口に向かって盛んに移動することによって起きます。

そして、そもそも排水管内の空気が逃げ場を失ってしまう状態になる原因こそが、「排水管のつまり」なのです。

【地下がある建物など】つまりが原因ではない排水不良

ここまでの説明の通り、水道の水が流れなくなる最大の要因は排水管の内部に汚物などが詰まって水の流れが停滞してしまう管閉塞(かんへいそく)です。

しかし、詰まりとは別の排水管の不具合が原因でトイレや台所、お風呂などの水道が流れなくなるケースもあります。

  排水管の勾配(傾斜)に不具合がある

  地震などの影響で地中の排水管(下水管)が破損した

  地下の排水ポンプが故障して動いていない

  集中豪雨や長雨で下水道本管が増水している

などが原因で水が流れなくなる場合もります。

  これらは汚雑物が排水管の中に固着、堆積して水の流れを妨害する「排水管のつまり」とは異なりますが、排水管が詰まった時と同様のトラブルを発生します。

ポンプが故障しているかも?(地下がある建物の場合)

故障した排水水中ポンプ

水中ポンプの設置場所は様々です。

地下付きの一軒家で、例えば地下の居室に大きな窓をつけたい場合、「ドライエリア」というスペースを設けます。

ドライエリアの下に汚水槽がある場合、そこに「排水水中ポンプ」が設置されています。

あるいは、半地下で少し傾斜のついた駐車スペースがある場合は、ガレージの一番低い部分にマンホールがあり、その中にポンプがある場合もあります。

また、お風呂とトイレが地下にある一戸建ての場合は廊下の床下に排水槽を設け、その中に水中ポンプを設置するなど、排水ポンプの設置状況はさまざまです。

 地下がある建物で同時に数か所で排水つまり症状が起きた場合、排水槽に設置された排水水中ポンプが不具合を起こしているかも知れません。

地中配管が割れているかも?(高圧洗浄で直らない場合)

破損した地中配管

敷地内排水管の大部分は地中で配管されています。

画像は破損した地中配管です。

地面を深く掘ってゆくと、性質の異なる土が何層にも重なっているのは良く知られていることですが、排水管が埋まっているのは地表から30~50センチくらいの浅い部分になります。

建物の重量を支える支持層と異なり、土質が柔らかいため、地震などによって揺り動かされやすく、そこに埋設(まいせつ)された排水管が破損する場合があります。

画像は地中で受けた振動が原因で破損したトイレの汚水管です。

  パイプが破損している場合は排水管清掃は無効なので、排水管の一部を交換するなどの修理で対応する必要があります。

カメラで排水管内部を調べた方がよいケースとは?

排水管カメラ調査の様子

排水管のつまり抜きや修理で大事なことは地中に埋まっていて見えない配管ルートを調べることです。

繰り返しになりますが、排水管は見えない場所でつながっていて直接目で見ることが出来ません。

通常は修理作業時にカメラを使用することはなく、排水桝の位置から配管ルートを目算します。

それで、「どこが詰まるとどんな症状が起きるか?」を当てはめながら修理します。

ほとんどのケースでは、排水詰まりの解消作業に内視鏡カメラは必要ありません。

しかし稀に、詰まりは抜けているはずなのに症状が改善されず、配管そのものに何か不備があるとしか考えられないケースがあります。

そのような場合は内視鏡カメラで排水管内部に不具合がないか調べた方がよい場合もあります。

 排水配管に不備がある可能性がある場合は内視鏡カメラで調べた方がよいケースがあります。

こんな場合はHLS水道サービスにご相談下さい!

  • 1階と2階のトイレが両方とも流れない
  • 使っている場所とは別の排水溝から汚水があふれてくる
    (例:お風呂を使うと洗濯機の排水口から汚水が漏れてくる、ボコボコ音がするなど)
  • 排水マスから水漏れして汚水があふれている
  • 地下がある建物で排水不良が起きた
  • 水が流れなくなっているキッチンやお風呂の排水口をキレイに掃除したが排水不良が解消されない

  同じような下水つまり症状でも、その原因には排水管全体が汚物の付着で細くなっている場合と、排水管のある一部分だけに汚物が引っかかっている場合とがあります。

そのため、下水つまりを修理する際にはピンポイントでつまりを抜く作業がメインになるケースと、全体的な排水管清掃が必要になるケースがあります。

いずれにしても、まずは配管ルートを調べて詰まっている場所をある程度確定する必要があります。

これらの原因調査は専門知識を持った業者でないと難しい面がありますので、まずは現在のトラブルについて、お電話かメールにてお気軽にご相談ください。

詳しい担当者がご対応いたします。

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  まずはしっかりと原因をお調べします。

調査は無料となっておりますのでお気軽にご相談下さい。

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【修理事例】 排水管(下水管)つまりの実際の修理事例

ここまでの説明のとおり、汚水が流れる排水管(下水管)と排水ますは密接に関連していますが、この修理事例も、症状は「トイレの排水不良」でしたが、目視確認できたのは「汚水マスからの汚物のあふれ」でした。

トイレが流れなくなった原因は下水管のつまりでした

トイレの流れが悪いので修理してもらいたいとのご依頼を頂きました。
ご自身で庭にある汚水桝を開けてみたところ、汚物があふれそうになっているとの情報を事前に教えて頂いておりました。

汚水マスの中に汚物がたまったいる

排泄物が溜まった汚水ますの内部

排水桝のふたを開いてみると、中に汚水(汚物)が溜まっています。

排水桝にもいくつかの種類があり、水がたまっているのが正常な状態の排水桝もあります。

しかしこの位置にある排水桝の場合は、水たまりがなく、底が露出しているのが正常な、「インバートマス」と呼ばれている接続マスです。

(インバートマスは、下水の流れを方向転換させる役割を持っています。)

ここに汚物が溜まっているという事は、トイレの汚水管が何らかの原因でつまっていると判断できます。

排水管のつまりを抜き、正常に戻った汚水マス

修理後の汚水ますの内部

画像は下水つまりが解消した状態です。

経年による下水管=(屋外排水管)の汚れが、つまりの原因だったようです。

高圧洗浄機を使用して下水管のつまりを抜くと、排水桝の中の汚物はきれいに流れ去って行きました。

接続マス(インバートマス)は、このように底面の排水路が露出しているのが正常な姿です。

この排水ますの場合であれば、写真の上方向から流れてくる汚水が、この場所で向きを変えて、右方向にすべるように流れて行きます。

敷地内の排水管の内部では、流れる汚物が「すべりが良い」ことが重要になります。

上でも説明しましたが、排水ますにはいくつかのタイプ・形式があり、その中には「ため桝」という汚水が溜まっているのが正常な排水ますがあります。

しかしトイレ専用の汚水管を中継する汚水ますは、通常、底面に水路が作ってあり水たまりがないのが一般的です。

 室内のどこかで頑固な排水不良が起きた場合で、屋外の排水マスの底面が見えなくなっている場合は、下水管に何がしかの不具合が起きている可能性が高いです。

下水管のトラブルを解消したお客さまの声

東京都 吉澤一行様

工事内容は問題なく満足出来る出来映えでした

ホームページで検索した結果、一番の問題は技術、価格を含め良心的な業者さんかどうかという懸念がありましたが、工事内容は、問題なく満足出来る出来映えでした。

やはり、施行例においてブログで多くの顧客様の工事内容の感想と信頼できる業者との判断で選びました。

具体的な仕事の内容は、詳細な工事内容の説明から始まり、見積、メンテの方法等を含め非常に質の高いサービス内容であり、非常に満足した結果でした。

特に、今回は下水道本管(下水道局)の根本問題であったにも関わらず、当局への交渉も含めて行って戴きましたのでとても助かりました。

かなりの出血サービスであったと恐縮致しております。       吉沢一行

千葉県 菊池様

とても親切対応して下さり大助かりでした

市川市 菊地様

下水が長いこと逆流してつまり気味だったのでお願いして平井さまに来ていただきました。大変な仕事だったようですがとても親切対応して下さり大助かりでした。気持ちの良い事に掃除までしていただきました。

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【まめ知識】 排水管・下水管編

ここでは豆知識として、排水管つまりに関連してよく登場する言葉の、正確な意味を解説してみました。

ご興味のある方は読んでみて下さい。

排水管つまりの状況説明で使用される用語の解説

下水ってどんな水?

下水

「下水」とは建物から排水される不必要な水です。

   「生活排水」

   「雨水」

   「工業排水」(工場などから出る汚染水)

これら三つの使用後水の総称が「下水」で、飲用水である「上水」の正反対の性質の水を指します。

住宅において詰まって流れなくなる水の種類は3つ

汚水(おすい) 雑排水(ざっぱいすい) 雨水(うすい)

工場などを除く居住用住宅の場合、「生活排水」が排水トラブルの主な原因になりますが、その「生活排水」には2つの種類があります。

 トイレの便器から流れる水→「汚水」

 台所・洗面所・洗濯機置き場・お風呂場から排水される水→「雑排水」(ざっぱいすい)

 住宅における「下水」は、上の二つに、

 「雨水」(うすい)を加えた全3種類になります。

この3種類の水のいずれかが詰まって起きる下水つまりトラブルには、さらに下で説明する配管方法の違いも関与してきます。

「分流式」「合流式」の二つの異なる定義

「敷地内配管」における分流式と合流式

  雨水を除く、「汚水」と「雑排水」を1本につなげて配管する方法→「合流式」

 「雨水」「汚水」「雑排水」を全て別々に配管する方法→「分流式」

 

建物の敷地内配管においては、下水を、雨水・雑排水・汚水の3つに分類します。

その内、雑排水と汚水を「生活排水」として1つにまとめて配管する方法が合流式になります。

汚水と雑排水を1本にまとめることなく、別々に配管する方法が分流式配管です。

これは敷地内の配管方法に限定した分流、合流の概念です。

※ 更に正確には「建物内」と「敷地内」では「分流式・合流式」の定義が若干異なりますが、煩雑な上、意味的にはほとんど同じなのでここでは省きます。

さて、次は全く同じ用語なのに意味が異なる分流と合流の定義です。

「公共下水道」における分流式と合流式

こちらは建物の敷地内配管ではなく、道路の地下に埋まっている公共下水道での概念です。

この場合は、「汚水」と「雑排水」を、始めからひとくくりにして「生活排水」として扱います。

  生活排水と雨水を1本の下水道がまとめて受け取る方式→「合流式」

  生活排水と雨水の2つを、別々の2本の下水道が受け取る方式→「分流式」

  このように、公共下水道の場合の「合流式」「分流式」と敷地内の配管における「合流式」「分流式」は、言葉は同じですが概念が異なります。

排水管てどんなパイプ? 他のパイプとどう違うの?

排水管(下水管)

「排水管」は「不必要な水」を運搬するための専用のパイプの事を指します。

そもそも「排水」という言葉には「汚い水」という意味はありません。

例えば、船の大きさを表す時には「排水量」が使われます。

船舶の場合は水中に没している部分と同じ体積の水を船外に排出する必要があり、この場合で排水される水は汚水ではなく「海水」になります。

「不要または有害な水を排出すること」が「排水」の定義ですから、この場合は船が浮かび続けるためには、「海水が不要で有害な水」になるわけです。

しかし戸建て住宅やマンション、工場、ビルなどの建築物から「排水」される水は、常に「廃水」つまり「下水」の事を指しています。

この場合、排水される水は常に下水なので「下水管」とも呼ばれています。

その「排水管」と対をなすパイプが「給水管」です。

飲用水を運ぶ「給水管」と、下水を運ぶ「排水管」の最大の違いは、真逆な性質の水を運ぶという用途の違いがまず挙げられます。

次に、送水方法の違いとして、上水用の給水管は、配水施設(飲用水を各戸に送り出す施設)の送水ポンプで発生させた圧力がかかっている「圧送」なのに対し、下水用の排水管には人工的につくられた圧力はかかっておらず、川の流れと同じく低い方へ流れる「重力式搬送」になっている点が挙げられます。

また、パイプ内の特性としての違いは、給水管が隙間のない「満流」であるのに対し、排水管の中は空気でスカスカの「非満流」です。

このため排水管には給水管ほどの耐圧性能は必要なく、給水管よりも薄く作られています。

そして最後に、ここが非常に重要な点ですが、飲み水を運ぶ給水管内には不純物の混入がないのに対し、下水を運ぶ排水管の中には汚物や油、スライム、微生物など、多くの汚雑物が含まれています。

その他のパイプとしては、下で説明する空気を吸ったり吐いたりする「通気管」や、ガスを供給する「ガス管」、給湯器で加熱した水をお風呂場や台所などに運ぶ「給湯管」などがあります。

  「排水管」には「汚物」「油」「界面活性剤」「酸性スライム」「微生物」「菌」など、大変多くの不衛生な不純物が含まれている事が大きな特徴のひとつで、このウェブサイトのテーマである「詰まり」トラブルを発生する要因になっています。

「下水道」ってどんな水道?

雨水ます

下水道

では上記、分流式と合流式で登場した「公共の下水道」とは一体どんな「水道」なのでしょうか?

下水道」という言葉には、実は「下水が流れる大きなパイプや水路」だけでなく、かなり広い範囲の意味が含まれています。

短く表現すると「公共の下水処理施設の総体」のことを指します。

建物から出た「下水」は、排水管、汚水管、排水渠(はいすいきょ)、雨水管、下水処理場などなど、さまざまな施設を通り、一定の水質基準を満たしてキレイな水に戻ってから、海や河に放流される仕組みになっています。

下水が自然に帰るまでの長い道のりの間には、さまざまな施設がありますが、それらを全部含めたものが「下水道」になります。

家が面している道路に、マンホールがあると思いますが、その真下に埋まっている下水道管が一番身近な下水道施設です。

  下水道とは、使用されて汚れた水を海や湖、河川などから自然界にお返しするために運搬するパイプや水路、また汚水が自然に帰るまでの間に、汚れをなくしてキレイにする処理施設などの総体を意味します。

排水管の方向転換が「排水管つまり」の状態を引き起こす現象

排水管内部で発生するハイドローリックジャンプ

ハイドローリックジャンプ

「排水たて管」は、生活排水を垂直に自由落下させる排水用のパイプで、マンションなどの高層建築物の場合、通常はパイプスペースまたはパイプシャフト(PS)と呼ばれる専用の空間の中で配管されています。

玄関ドアの近くに小さなドアがあり、開けると水道メーターや給湯器などが一緒に収納されているスペースがあると思いますが、その奥に「PS」を設けてあるのが一般的です。

高さが13メートル前後の一戸建て住宅と、中規模以上のマンションを比較した場合、マンションの方が建物の背が高いため、生活排水を垂直に自由落下させる「排水たて管」の距離が長くなります。

高い位置から落下してきた下水は、地上で下水道の方向に向かうために方向転換する必要があり、慣性エネルギーを「たて」から「横」に無理やり変更させられます。

パイプの中を垂直に落下し、地上付近のL字部分で底面に勢いよくぶつかった水は、跳ね上がりながら横方向に流れ出します。

この跳ね上がりを「ハイドローリックジャンプ」といいます。

慣性エネルギーを持った大量の汚水によるハイドローリックジャンプは、パイプのL字部分で水流を停滞させるため、何かが詰まっているのと似た状態を作りだしてしまうことがあります。

【通気設備】意外と知られていない重要な配管

下水がパイプの中を流れる時に、スムーズな排水をアシストする必須のパートナーのような役割を担うのが「空気」です。
空気と水の関係はいろいろな分野で登場しますが、排水配管の世界でも、水と空気の関連性は非常に重要な意味を持っています。

下水の流れを良くする重要な仕組み

通気設備 【通気管】

排水に重要な通気設備

排水に関係するパイプで意外に知られていないものに、「通気管」があります。

通気管の役割は文字通り、排水管内部の圧力変化を抑えるために空気を移動させるパイプで、一定規模の建築物に設置されています。

上でも述べたとおり、マンションなどで複数世帯から多量の水が同時に排水されると「排水たて管」が部分的に満水状態に近くなることがあります。

その際、下流側の空気を押しつぶす現象が起きて管内の空気圧が上昇します。

排水たて管の中を多量の汚水が流下してくると、マンションの1階部分では、お風呂の排水溝がボコボコッと音を立てたり、洗面所の排水溝から水が飛び出したりする現象が起きることがあります。

これは排水管の内部が高い正圧になったことで、室内の排水溝に水が押し出される現象で「跳ねだし作用」などと呼ばれています。

これとは反対に排水管内部が負圧になると、排水溝の臭気止め機能を果たす排水トラップ内の水が引っ張られるように吸い込まれてしまう現象が起きることもあります。

これは特にマンションの中間階で起きやすい現象で「吸い込み作用」と呼ばれています。

このように排水管の内側では常に空気と水が移動し、部分的な圧力変化を起こしながら流れています。

わかりやすい例としては、水が入ったコップにストローを差し入れて先端部分を指で押さえると、引っ張り上げても中の水は落ちてきませんが、いったん指を離すと一気に落下する現象です。

これと似たような通気作用を起こさせて、排水システムを正常に保つ役割を担っているパイプが「通気管」なのです。

通気管の配管方法にもいくつかのパターンがあり、建物に合わせて最も適切な方法で配管されています。

排水桝から汚水があふれたり、下水が水漏れを起こす仕組みは大規模建築物でも一戸建住宅でも基本的には同じです。

 しかし、一軒家の場合は通気管を設けていないケースも非常に多く、排水管が詰まると管内圧力の上昇が顕著に現れます。

いずれの場合も、通気に不具合が生じた時に様々な排水トラブルが発生するのです。

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