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水道局指定店
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雨どい修理の施工事例です。
なぜ、水道屋が雨どい修理なの?と思われるかも知れませんが、雨どいは、雨水(うすい)排水設備の一つでもあります。
下水道には建築物から排水される汚水と、建築物の敷地内に溜まる雨水を同じ下水管で放流する合流式と、雨水と汚水を別々の下水道で放流する分流式があります。
当社では雨水排水管という位置付けで、雨どいの修理、新設もお請けしています。
今回の事例は、積雪が原因で破損した雨どいを復旧した修理事例です。
右の写真は、屋根に積もった雪がすべり落ちた際に破損した雨どいです。
破損した軒どいを切断します。
ハサミの下のU字型の金具は軒樋を支える部品で、この受け金具が軒樋を支えると同時に適切な勾配を維持しています。
次に軒どいを支える受け金具を調整して、勾配を取り直します。
排水設備にも色々なものがありますが、基本的に排水は自然流下で排出する仕組みになっています。
地中の下水管と同様に、屋根のトヨも勾配(傾斜)の低い方へと流れる仕組みは同じです。
高所作業の為、転落しないように注意しながら作業します。
写真は「集水器」の取り付け作業です。
軒どいには勾配がついていて、屋根に落下した雨水は集水器という箱の様な形の部品に集まります。
この集水器のから先は、縦どい(たてどい)につながり、雨水は垂直に流下して行きます。
右の写真は「雪止め金具」を設置する作業の様子です。
今回だけでなく、今後も大雪が降ることはあるでしょう。
積雪量が今回の雪と同じ位だった場合、再び屋根の雪が落下して、せっかく修理した雨どいを破損させてしまう可能性があります。
それを防ぐために雪止め金具を設置しました。
写真の屋根面の雨どいは破損しておりませんでしたが、玄関側なので無料サービスにて取付けをさせて頂きました。
積雪により破損しやすいのは「北側」のトヨです。
北側の屋根に積もった雪は溶けにくく、凍結すれば氷の様に硬くなります。
溶けにくい故に落下した時の雪のかたまりも大きく、その上硬いので、気温が上がって滑り落ちる際に軒樋を押し壊してしまうわけです。
今回の修理で、次回は大雪が降っても同じ部位の軒樋が破損する可能性は非常に低くなりました。
ご依頼有難うございました。
当社が提供するサービスについてご案内いたします。
台所の排水口がつまって水が流れない。
流しの水はけが悪く、水が抜けるのが遅い。 etc.
浴槽の栓を抜くと洗い場に水が逆流してくる。
排水口が水を吸い込まない。 etc.
洗濯をしていると洗濯機が停止してしまう。
洗濯パンに水が逆流してあふれそうになる。 etc.
庭や通路にある小さいマンホールから汚物があふれている。
汚水マスの中が汚水でいっぱいになっている。 etc.
排水口の掃除をしても詰まりが抜けない。
パイプ洗浄剤を使っても詰まりが解消しない。 etc.
駐車スペースの奥にある汚水槽が満水になっている。
地下の汚水をくみ上げるポンプが故障した。 etc.
まずはしっかりと原因をお調べします。
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