トイレ・下水管・排水口のつまり解消なら
8月14日 更新
トイレはトイレでも今回の事例は男性専用の小便器のつまりです。
時折、ネットなどでトイレつまりを薬で治す方法などの記述を見かけますが、実は洋風トイレのつまり場合、薬剤はほぼ無効です。
そもそも、トイレのつまりには薬はあまり効き目がないのが実際のところですが「男子用小便器」だけは例外です。
カルシウム化合物によるつまりを解消するには、その成分と反対の成分で化学反応を起こし、溶かしてしまう方法が有効です。
この場合は「強酸性スケール除去剤」を使用します。
酸とアルカリが反応して発熱し、尿石をどんどん溶かして行きます。
写真は薬剤洗浄後の小便器です。
付着した茶色の尿石がきれいに消えています。
これで詰まりが抜けたと思いたいところですが、今回の事例では排水管内部のつまりも原因になっていました。
(排水管つまりの詳細はこちらをご参照ください)
写真は「排水桝」といい、地中の排水管の点検口になります。
この排水桝からワイヤーを挿入し、スケール除去剤によって溶け出した尿石を剝がし取ります。
白っぽく見えるものが流れ出てきた尿石です。
排水管内部に付着、堆積した汚れをワイヤーで除去しながら洗浄します。
排水管内部にたまった尿石を除去すると、詰まって流れなくなっていた小便器は、無事通常の流れを回復しました。
今回のような特殊なトラブルの場合、専門の業者に修理依頼をかけることをおすすめしますが、いわゆる普通の洋風トイレのつまりの場合、ご自分で治せるパターンがたくさんあります。
トイレつまりを自分で治してみたい方はここをクリックして、修理方法をご確認下さいませ。
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